太巻き祭り寿司の移り変わり

太巻き祭り寿司の移り変わり
太巻き祭り寿司の移り変わりについて、まとめてみたいと思います。

皆さんが実際にご家庭で作る際にもご活用いただけたら幸いです。

太巻き祭り寿司は、田舎料理(郷土料理)であることからかなり甘みがあります。これは、昔砂糖が貴重で、また配給されていた時代にも作られていた名残があります。

現代は、油分を多く含む食事が好まれますが、太巻き祭り寿司を一口食べると、忙しい現代社会でも昔懐かしい味に触れる機会を与えてくれます。

太巻き祭り寿司に用いられる具材には、山ごぼう、干瓢(かんぴょう)、しいたけ、菜っぱ類など千葉で採れる山の幸が多く使われています。現代では、たくさんの干瓢(画像)やしいたけを炊いたりすることも少なくなってきていることから、茶色を表現したい場合であれば焼肉、赤色を表現したい場合であれば、スーパーなどで手軽に買い求めることができる「でんぶ」や「魚肉ソーセージ」、緑色は冷蔵庫にある「漬物」や「きゅうり」などを利用して表現します。

また、着色についてもイカ墨やつるムラサキやくちなしの実などが用いられていましたが、身近にある、ごまや卵などを利用して代用することができます。

固定観念にとらわれず、基本形をマスターした後は、ご自宅にある材料や自分のアイデアでバリエーションを広げてみてください。


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